EV / EVM 12L

Astudioのコンボアンプのスピーカーユニットを交換。
先日もお伝えしましたが、正確に言えば「やっとボルトが見つかった・・・」。

元々のエミネンスからエレクトロボイスへ。
「こんなんアリか?」と自問自答しましたが、「アリ」でした。(笑)
何事も体感することが手っ取り早いですね。
当分コレでいきます。
ロックンロール。
(スタジオ担当 ツルサワ)
YAMAHA B100Ⅲ ②

YAMAHA B100Ⅲ / A studio
いろいろツマミはありますが、基本的なEQコントロール部分。
VOLUME/TREBLE/MIDDLE/BASS
コメントのしようが無いほどシンプル。
潔い。
それではまた!
(スタジオ担当 ツルサワ)
7月の無料レンタル機材 「Fender '59 Bassman Reissue」
http://studiofreeway.com/
YAMAHA B100Ⅲ

YAMAHA B100Ⅲ / A studio
A studioのベースアンプ「YAMAHA B100Ⅲ」。
個人的な話ですが、いつもベースを弾く時は、コイツに繋いでしまいます。
アンペグとかあるんですが・・・。
良い意味で、弾く楽器に対して素直なところに誘われてしまうのです。
その昔、パラEQの使い方を知ったのもこのアンプ。
またまたご案内を。

自前のB100Ⅲにブギーのキャビを繋いで、ギターで使用されているお客様には驚いたなぁ・・・。
(スタジオ担当 ツルサワ)
7月の無料レンタル機材 「Fender '59 Bassman Reissue」
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Marshall JCM900/model 2100 ⑥

Marshall JCM900/model 2100 / A studio
簡単に言ってしまえば、1チャンネル、3ボリューム、マスターVolがA/B切替可能、
そして100Wのmodel2100。
ハイ・ゲインなディストーションサウンドが特長ですが、
PREAMPとGAINの調整によって、ザラついたヌケの良いクランチもなかなかです。

キャビネットはJCM800 LEAD-1960B。
若干時代が違いますが、これでいいのです。
よろしく!
(スタジオ担当 ツルサワ)
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Marshall JCM900/model 2100 ⑤

上:EL34仕様 JCM900/2100 下:5881仕様 JCM900/4500
EL34/6CA7系はブリティッシュ、6L6/5881系はアメリカン、
ギターアンプのパワー管の違いには、そんな表現が用いられることがよくあります。
EL34っていえばマーシャルを思い浮かべますし、
6L6っていえばフリーウェイにあるものでは5150、レクチ、The Twin。
うまいことお国が分かれます。
それでは5881搭載のJCM900はアメリカンか?
ちなみに5881管はクリアでパキパキ感のあるトーンが特長。
改めて比較してみました。
結論から言いますと、JCM900はJCM900でしたね。(笑)
面白くなくてすみません。
もともとJCM900はプリ段で深い歪みを作る設計になっているので、
劇的なサウンドの変化はそれほどでもありませんでした。
ひとつ挙げるとすれば5881仕様の方が、
高域の伸びというかピークがEL34仕様より上にあるように思います。
もうこれは好みでしょうか。
明らかにパワー管の違いが体感できるとすれば、ヴィンテージタイプのリイシューモデルでは?
同時期の1959SLPや1987Xにも5881管なんですよ。
こちらはよりパワー管によるドライブの違いが顕著に表れるんではないでしょうか。
未体験なのでいつか弾いてみたいと思います。
私、保守的なんで、精神的にはEL34がいいなぁと。
まあ、音が気に入ればどっちでも良いんですけどね。
皆さんも見かけたら、試してみてください。
それではまた!!
(スタジオ担当 ツルサワ)
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Marshall JCM900/model 2100 ④
これ、忘れてました。
JCM900にはフロントパネルに、「SL-X」ってロゴが入っているモデルがあります。
フリーウェイにある2台のモデルとも表記はありませんが、
実はプリ管の本数が違いまして・・・。
ノーマルのモデルが3本、
「SL-X」モデルが1本追加の4本、より歪みに重点をおいた仕様になってます。
90年代は続々と他メーカーからハイゲインアンプが登場してましたからね。
恐らくその辺りを意識していたのでは?
(スタジオ担当 ツルサワ)
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JCM900にはフロントパネルに、「SL-X」ってロゴが入っているモデルがあります。
フリーウェイにある2台のモデルとも表記はありませんが、
実はプリ管の本数が違いまして・・・。
ノーマルのモデルが3本、
「SL-X」モデルが1本追加の4本、より歪みに重点をおいた仕様になってます。
90年代は続々と他メーカーからハイゲインアンプが登場してましたからね。
恐らくその辺りを意識していたのでは?
(スタジオ担当 ツルサワ)
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