MESA/BOOGIE SINGLE RECTIFIER SOLO-50 HEAD

SINGLE RECTIFIER SOLO-50 HEAD(シリアル S50-001525)
50W HEAD、1INPUT、2CHANNEL
CLEAN CHANNEL:SELECTABLE CLEAN AND PUSHED MODE
HIGH GAIN CHANNEL:SELECTABLE MODERN HIGH GAIN
AND VINTAGE HIGH GAIN MODE
12AX7A×5、6L6GC×2
RECTIFIERシリーズ、今ではギタリストの間でとてもスタンダードな存在となっています。
当スタジオのモデルは50WのSINGLE RECTIFIER。
完全2チャンネル仕様(RHYTHM/LEAD)。
それぞれのチャンネルのサウンドは、2つのヴォイシングから選択ができ、
最終段ではソロレベルをブーストさせることも可能となっています。
50Wといっても、十分な音量、ハイゲインが得られます。
RECTIFIERの歪みのきめ細かさと心地よいサスティーンには驚きです。
また透明感と艶のあるクリーンサウンドの完成度の高さも人気の一つではないでしょうか。

当スタジオのSスタジオにSOLO-50 HEAD+4FBの組み合わせで常設しております。
専用フットコントローラーもご用意しています。
FENDER ’59 Bassman Reissue

'59 Bassman Reissue(シリアル AA02546)
45W Combo
input:NORMAL×2(HI、LOW)
BRIGHT×2(HI、LOW)
speaker:10INCH×4
control:PRESENCE、MIDDLE、BASS、TREBLE
VOL.BRIGHT、VOL.NORMAL
valve:12AX7×3、6L6GC×2
キャビネットの仕様、パワー管の種類の違いがあるので、
現行のモデルではなく、モデルチェンジ前のリイシューモデルです。
GAINなんてものはありませんので、
VOLを上げれば音量とともによりファットに、また同時にGAINが増していきます。
とはいってもルックス通りというのでしょうか、
間違ってもハイゲインなサウンドは飛んできたりしません。
やはり特筆する点はクランチサウンドではないでしょうか。
コードトーンの濁りや曇りが少なく、ピッキングのニュアンスも素直に表現してくれます。
ツイードタイプのアンプはついついギターを選んでしまいます。
というよりギターが呼ばれるとでもいうのでしょうか。
ストラト、テレキャス、セミアコ・・・。
歴史がそうさせるのかわかりませんが、
ついついブルージーなフレーズが弾きたくなってしまう1台です。
こちらはオプション機材です。
1時間/315円でご利用いただけますので、興味をお持ちのお客様は是非。