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YAMAHA B100Ⅲ

yamaha B100Ⅲ

YAMAHA B100Ⅲ


フリーウェイのAスタジオに常設しております、「YAMAHA B100Ⅲ」。
ギターアンプにおいては、RolandのJCシリーズ、YAMAHAのFシリーズと、
国産ソリッドステート・アンプの名機があります。
これらの音色の特長の1つには、「出音がフラットである」ということが挙げられます。
ベースアンプでありますが、この「YAMAHA B100Ⅲ」にも同じことが言えます。
良い意味でクセがなく、楽器の音を素直に出力してくれます。
操作性もシンプルで、楽器の経験が少ない方にも十分に対応出来るのではないでしょうか。


Hartke 410B with YAMAHA B100Ⅲ.

Hartke 410B with YAMAHA B100Ⅲ


この「YAMAHA B100Ⅲ」と組み合わせているキャビネットは、「Hartke 410B」。
スタジオオープン当初は別のキャビネットを使用していましたが、
「Hartke 410B」に変更してからは、
以前よりも音の立ち上がり、輪郭が良くなりましたね。


以前にもご紹介した通り、Aスタジオはよりリーズナブルな料金設定をさせていただいております。
と言っても安いだけではなく、機材内容も充実しておりますので、是非遊びに来てください。
以前に書いたAスタジオのコメントです→http://studiofreeway.blog57.fc2.com/blog-entry-78.html
(スタジオ担当 ツルサワ)


スタジオ フリーウェイでは18歳未満の方は入会金無料!!
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ALBIT B-220

ALBIT B220

ALBIT B-220


Bスタジオに常設のベース・アンプ・ヘッド、「ALBIT B-220」。
ローからハイまで、幅の広いレンジの音作りを念頭に置かれて設計されていますね。
特にハイエンドの伸びが良く、全体的にクリアなサウンド傾向である印象を持ちます。
TREBLE、H.MID、L.MID、BASSの
4バンド・アクティブ・トーン・コントロールによって輪郭の鮮やかな低域を。
ローを強調してもクリアな感じはうまい具合に残ってくれます。
PRESENCE部にはHI・MIDレンジ・スイッチを搭載、
チョッパーをはじめ、幅広いジャンルの音楽への対応が可能です。


ALBIT B-220と組み合わせているキャビネットは、「ampeg SVT810E」。
ライブ会場などでもスタンダードなキャビネットの1つですね。
ampeg SVT810E with ALBIT B220

ampeg SVT810E with ALBIT B-220


フリーウェイのBスタジオに常設しております。
輪郭のハッキリした音作りが出来るので、
全体の中で比較的ベースの音が聴こえ辛いということもなく、
リハーサルという部分ではとても適しているアンプだと考えております。
(スタジオ担当 ツルサワ)


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acoustic B2

acoustic B2

acoustic B2 HEAD


Cスタジオに常設のベース・アンプ・ヘッド、「acoustic B2」。
「acoustic」ブランドは、ドン・マットソン氏とハーヴィ・ガースト氏によって、
1966年にアコースティック・コントロール社が設立されたことが始まりと言われています。
やはりacousticのベース・アンプと言えば、ジャコ・パストリアスを思い出します。
確かジャコの使っていたモデルは「360」でしたね。
acousticのイメージで強いのが、深みのある中低域。
Cスタジオの「acoustic B2」にも、このacousticらしさは引き継がれています。
2バンドのミッド・コントロールに加え、中低域を重視した7バンドのグラフィックEQ。
これらの組み合わせによって、幅の広い中低域の音作りが可能です。


このB2と組み合わせているキャビネットは「Hartke410B」。
スピーカーが紙ではなくアルミ・コーンのモデル。
強度、俊敏なレスポンスには定評があるキャビネットです。


Hartke410B with acoustic B2

Hartke 410B with acoustic B2


Cスタジオに常設しております。
ソルダーノ、マーシャルのスタック・ギター・アンプとの組み合わせも、
パワー感があってなかなか良いです。
それにしてもacousticって、最近見なくなってしまいましたねぇ。
(スタジオ担当 ツルサワ)


スタジオ フリーウェイでは18歳未満の方は入会金無料!!

無料機材レンタル 第一弾!!

来月より、1ヶ月ごとにスタジオの楽器・機材からピックアップ!!
スタジオ内にて無料レンタルを開始いたします。
「一度使ってみたかった」、「自分のセッティングで試してみたい」など、
興味を持っていただける楽器・機材がありましたら、どんどん遊びに来て下さい。


7月の無料レンタルは、70's Roland JC120&160 の2台です。


70’s JC120&160

70's Roland 120&160


ここ数回、「FreeWay Magazine」にてこの70's Roland 120&160、
またジャズ・コーラスについて紹介させていただきました。
フリーウェイ全室には、JCが常設してありますが、
古いタイプのJC120にご興味があったり、
またJC160を鳴らしてみたいと思っている方は、是非ご利用ください。


期間は7月1日~7月末日
JC120/JC160ともに1台ずつですので、
事前にご予約していただけると、確実にご用意できるかと思います。


今後も月ごとの無料レンタル楽器・機材を、
こちら「FreeWay Magazine」にて発表いたしますのでお楽しみに!!
(スタジオ担当 ツルサワ)


スタジオ フリーウェイでは18歳未満の方は入会金無料!!

格安プランのお知らせ

recpress



いつもスタジオフリーウェイをご利用頂き有り難うございます。

本日は、お得な情報をお知らせしたいと思います。



バンド活動をしていれば一度は考えるのがレコーディング!
レコーディングをすればCD製作!


今までは、レコーディングはレコーディングスタジオ、CDプレスはプレス会社、
さらにジャケットは印刷会社と、個々の会社と打ち合わせをしなくてはいけませんでした。
これが結構面倒だし、別々だと価格も高くなる!
初めてCDを作る場合には、何を打ち合わせして、個々のスケジュール管理はどうすれば
いいのかもチンプンカンプン!ましてや、ひとつトラブると全ての作業が困難に、、、、。


そこでフリーウェイは、それら全てをまとめてお手伝いさせて頂こうと立ち上がりました!
それが、今日お知らせする「REC&CDプレスプラン」。

レコーディングからCD完成までを全てお手伝い致します。
ただまとめてお手伝いするだけではなく、値段も格安!


2プランご用意致しました。


(1)プラン1
レコーディング32時間分(約4日間程度)+CDプレス500枚=¥250,000(税抜)

(2)プラン2
レコーディング32時間分(約4日間程度)+CDプレス1000枚=¥275,000(税抜)

もちろん、CDプレスはジャケット(4p4c/1c),Pケース組立、キャラメル包装までも含みます。

格安だからと言って決して手は抜きません。品質は従来通り!御安心を、、。

さらには、レコーディング日数の追加や、ジャケットページ数の追加はオプションにて
対応可能ですので、ご希望通りのCDが出来上ります。

期間限定ではありませんので、CDを作りたいバンドはいつでもご連絡下さい。

「初めてCDを作るし、予算もないしな~~~!」なんてバンドには絶対お薦めです。


詳しくは、当店スタッフまでお気軽にお問合せ下さい。


メディア事業部 コジマ
TEL:052-760-6607

続 ・ JC/ジャズ・コーラス

JC120 link-2



ギターを担いで出かける先々にて、高い確率で遭遇するジャズ・コーラス。
演奏の環境・状況によっては、JCを使用することもあるかと思います。
知らないよりは知っていたほうがいいっていうのが、
前回に少しだけふれた「リンク」法?ってやつです。
知っている人には「今さら」なお話なんですけど・・・。
当然ですが、私が編み出したわけでもありません。
その昔に先輩の方に教えていただきました。
雑誌でプロのミュージシャンのセッティング図なんかでも見たこともあります。
知っている人は知っている。
知らない人は知らない、というかジャズ・コーラスには無関心?
ということで、前回の続きです。
ジャズ・コーラスで引っ張りすぎなのは承知しております。
せっかくどこにでもあると認識されているアンプなので。
音を太く、そして音作りに幅が出来る「リンク」法?について。
「リンク」、簡単にお話すると下の写真のようにシールドをセッティングします。


JC120 link-1



とりあえず1例です。
チャンネル2のHIGHインプットにギターからのシールド(黒)をさします。
チャンネル2のLOWインプットとチャンネル1のHIGHインプットを短いシールド(緑)で繋ぎます。
こうすることによって、2つのプリを通したサウンドがスピーカーから出てくるわけです。
チャンネル1、2ともに同じセッティングでも音は太くなります。
音の太さ、音圧に関しては、チャンネル1のマスターVolを徐々に上げていくことにより、
はっきりと違いが確認できます。
この結線の場合、チャンネル1のVolが0ならチャンネル2のみのサウンドになります。
要するに、リンク先のチャンネルのサウンド(この場合チャンネル1)をMIXするということですね。
一番上の写真のテレキャスを使って軽く、適当にセッティングしてみました。
テレキャスのPUはセンターに。(個人的にこれが好み)
チャンネル2のEQはドンシャリに、トレブル6・ミドル0・ベース5。
チャンネル1のEQは、トレブル6・ミドル4・ベース5。(写真とはセッティングが違いますが)
ボリュームはチャンネル1、2ともに2.5~3ぐらい。(1人で弾くには十分にデカイ)
うん、ごっついクリーンが飛んできます。
カッティングしてると気持ちが良かです。
ついでにコーラスをオンに・・・良か雰囲気です。
地平線が見えてきそうです、でも見えてきそうで見えない、ここは千種区。
ギタリストの好みやギター、PUでセッティングは変わりますのであくまでも参考までに。
コレ、十分に使えます。
あくまでも一つの例ですので、EQ、リンクの仕方、コンパクトエフェクター等を用いれば、
いろいろな可能性が広がります。
リンクしたケーブル間にボリューム・ペダルを挟んでボリュームを0に落とせば、
ギターを入力しているチャンネルのみの音にもなったり・・・。
あとは使う人のオリジナリティーと、頭に浮かぶ音へのイマジネーションにかかっています。
「ジャズ・コーラスなんて興味ないもん」って言われれば、そこで終わってしまうお話なんですが。
そうそう、リンクの結線は必ず2つのチャンネルをまたぎましょう!!
そしてこれはあくまでもジャズ・コーラスの構造の上で可能なセッティングということにご理解を。


ジャズ・コーラスって不思議、そして素晴らしい。(私だけかな?)
(スタジオ担当 ツルサワ)

Roland JC-120 70’s

’70 JC-120-1

Roland JC-120 70’s


オプション機材のRoland JC-120 70’s 。


’70 JC-120-3

前回紹介したJC-160と同じく、
ブライトスイッチの無い70年代のモデルです。
ブライトスイッチの搭載が1979以降と言われていますので、
75年~78年の製造ってことになります。


’70 JC-120 SP

バックパネル側のレイアウトも実にシンプル。
前回のJC-160同様、スピーカーも時代の経過を感じさせます。


’70 JC-120-2



Roland JC-120 70’s
¥525/1時間でレンタルしております。


知ってる人は知っている、知らない人は「なんじゃ?」っていうJCの魅力。
4インプットのマーシャルやVOXなどで行う「リンク」ってありますよね。
実はJCでも「リンク」が出来るんですよね。
CH1とCH2をMIXさせるわけです。
2つのプリアンプを通した音がスピーカーから出てきます。
2つプリを通るということは、CH1とCH2のEQがそれぞれセッティングできるのです。
音も十分に太くなりますし、セッティングの幅も広がります。
これ、結構使えます。
続きは、また次回に。
(スタジオ担当 ツルサワ)


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Fender Japan TELECASTER

F/J TELE-1

Fender Japan TELECASTER


レンタル楽器のFender Japan TELECASTER。
シリアルが若干剥げかかっているのでEかBか確認しにくいですが、
84~87年製のEシリアルだと考えています。
最近このあたりのフェンダー・ジャパン製の人気が高いですね。
このギター、元々のカラーは赤のようです。
パーツを外すと若干残っている塗装で確認できます。
実はボディートップとネック裏の塗装は、
オーナーの手によって綺麗にヤスリがかけられ現在の外観に。
見事なヴィンテージの雰囲気に仕上がっています。
普通はナチュラルでもラッカーやポリで塗装がしてありますが、これは木のまま。
スタジオオープン時から多くのお客様に弾き続けられていますので、
その間にナチュラルのボディーに、より深みが出てきました。
外観から確認できる変更点は、ナチュラルに合わせてピックガードを黒へ、
ブリッジ・サドルを6点に交換してあります。
名付けて「Fender Japan TELECASTER SAITO CUSTOM」。
出音は、価格帯を考えると全く安っぽいブライトな感じもなく、
ルックスとマッチして渋く落ち着いた音色です。
テレキャスとしてはかなり私の好みで、
今でもスタジオ閉店後にアンプの点検と称してこのギターを育てています。
最初からという訳ではないですが、実は私ギターの中でテレキャスターが一番好きでして。
テレキャスター風のモノも合わせて今までにテレキャスを4本手にしてきました。
最初は恐ろしくダサい黒塗りのヤマハのテレキャス風入門者用、
金が無くこれしか買えなかっただけなのですが。
途中、別のギターをチョコチョコ買いましたが、
いろんな音楽と出会った過程でテレキャスにはまってしまいました。
キース・リチャーズ、アルバート・コリンズ、ウィルコ・ジョンソン、
エイモス・ギャレット、ルー・リード・・・。
私が知らないだけで、まだまだ素晴らしいテレキャス・マスターがいらっしゃるでしょう。
私にとってテレキャスは、どこかそのプレイヤーの良い意味での人間的な訛りを、
フレーズを通して感じてしまうギターですね。
個人的にそんな訛りを感じさせるプレイヤーが好きなのかも知れません。


F/J TELE-2

Fender Japan TELECASTER SAITO CUSTOM


¥105/1時間でレンタルしております。
テレキャス好きな方、また我こそがテレキャス・マスターと思われる方も是非遊びに来て下さい。
(スタジオ担当 ツルサワ)


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soldano Super Lead 60/Marshall 1960AX

SL60+1960AX-1

soldano Super Lead 60 / Marshall 1960AX


フリーウェイのCスタジオに常設の、soldano Super Lead 60/Marshall 1960AX。
soldanoって名前、PODなどのモデリングアンプでは必ずプリセットモデルに入っていますが、
残念ながら近頃では実物を見ることがかなり少なくなりました。
ホントに良いアンプなんですよ。


soldano SL 60

soldano Super Lead 60


全体的なサウンドの傾向は、Marshallを意識した作りですね。
所謂Marshallのトーンのように、高域が暴れるような感じはなく、
比較的自然な印象を受けます。
まあここは、好みが分かれるところですが。
このあたりは設計段階で狙っていたのではと感じます。
ご覧の通りフロントパネルはシンプルなデザインになっています。
1チャンネル仕様で、リバーブなし、無駄なし。
60Wですが、結構歪みます。
「歪む」といっても怒号のメタリックな歪みでは決してありません。
今となっては、古き良きディストーション/オーバードライブって感じもします。
最近では驚くほど歪むアンプが結構ありますから。
操作性はいたってシンプル。
PREAMPボリュームの調整でクリーン~クランチ~リードと作り出すことが出来ます。
やはりこのアンプの持つポテンシャルは、クランチ~リードで発揮されると思います。
ゲインを上げていっても、芯のあるドライブ・サウンド。
まあ、プレイヤーのピッキング次第(どんなアンプでも重要ですが)ってところもありますが、
歪みのキメの細かさも手伝って、実に気持ちが良いドライブサウンドです。
またマーシャルほどドンシャリ感が少ないのも特徴の1つ。
実際に使っていただきたいですね。
「歪みはこのアンプの音のまま、クリーンが出したいんだけど」って良く尋ねられます。
そんな時にはギターのボリュームを絞ってみましょう。
スイッチを押して(元々無いですが)アレもコレも音は出てきませんが、
手とギターもプラスして駆使すれば、アレもコレも出来そうな実に素直なアンプです。


SL60+1960AX-2

Marshall 1960AX with Super Lead 60


キャビネットは、Marshall 1960AX(100WRMS)。
スピーカーは、セレッションG12M-25(Greenback)×4。
70年代のMarshallでは、スタンダードなスピーカーです。


soldano Super Lead 60/Marshall 1960AXは、Cスタジオに常設しております。
なかなかコイツを置いてる所は無いですね。
(スタジオ担当 ツルサワ)


スタジオ フリーウェイでは18歳未満の方は入会金無料!!

KORG M1

M1

KORG M1


フリーウェイのCスタジオに常設のシンセ、KORG M1。
スタジオを選んでいただく際のご参考に。
(スタジオ担当 ツルサワ)


スタジオ フリーウェイでは18歳未満の方は入会金無料!!

70’s Fender USA PRECISION BASS

USA PB1

70’s Fender USA PRECISION BASS


恐らく73年製だと思われます。
「恐らく」と言っても、決して怪しい物では御座いません。
私の勉強不足で断定できない部分があります。
長くなりそうなので、興味のある方にはスタジオでご説明いたします。
当店のお客様の中には、70年代のフェンダーを当時新品で購入されて、
今もなお大事に使ってみえる方が何人かいらっしゃいます。
そんな方の中には、是非譲って欲しいと言ってくださる方もいました。


USA PB2



音、太いです。


¥525/1時間でレンタルしております。
(スタジオ担当 ツルサワ)


スタジオ フリーウェイでは18歳未満の方は入会金無料!!

本日より、7月分の予約受付開始

6/1(金)午後3時より、7月分のご予約を受付いたします。
たくさんのご予約・お問合せ、お待ちしております。


SA-900




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プロフィール

studio FreeWay

Author: studio FreeWay
愛知県名古屋市千種区にあるスタジオフリーウェイ
音楽スタジオとレコーディング、CD/DVDプレスのお店です。
当店スタッフからみなさんへ
最新ニュースから独り言までお伝えします。
名古屋市千種区新西2丁目14-10
052-760-6607
http://studiofreeway.com/

本日のご来場者
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質問 あなたの好きなギターアンプは?
やっぱりMarshall!
JC、Jazz Chorus だよね?
PEAVY 5150 でしょ。
The Twin もいいよ。
VOX 最高!
SOLDANO で決まり。
他のがいいな。

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