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Marshall JCM SLASH SIGNATURE ②

1987年にMarshall社の25周年記念モデルとして、
「Silver Jubilee 2555」ってモデルが限定で発売されまして。
この名前の通り、外観はシルバーというか灰色というか。
Jubileeは、スラッシュやレッチリのジョンなんかの愛用で知られています。
生産終了後にも数多くのギタリストの要望から、短い期間の間だけ生産されました。
その時の外観は通常のマーシャルと同じく黒になってます。
「Jubilee model 2555」、黒なんでシルバーはつきません。
「JCM SLASH」はというと、
1996年にジュビリー・シリーズの復刻モデルとして発売になった訳です。
それにしてもスラッシュって、
デビューから基本的にはギターもアンプも変えないギタリストですねぇ。




SLASH-001




(スタジオ担当 ツルサワ)
4月の無料レンタル機材 「AER Bingo2」
http://studiofreeway.com/

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Marshall JCM SLASH SIGNATURE

JCM SLASH-001
Marshall JCM SLASH SIGNATURE ¥525/1h


レンタル用のギターアンプ「Marshall JCM SLASH」。
名前の通り、スラッシュのアーティスト・モデルです。
当時ではマーシャルとしては珍しく、個人の名前を冠しています。
さてどんなアンプなんでしょうか。
スラッシュになれるんでしょうか。
またまた少しずつご紹介をしたいと思います。




(スタジオ担当 ツルサワ)
4月の無料レンタル機材 「AER Bingo2」
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5月の無料レンタルは?

JTM45 002


もうすぐゴールデンウィークですねぇ。
その前に5月の無料レンタルのご案内です。
5月はコチラ、「Marshall JTM45」です。


JTM45 001


名前は知っていてもなかなか試す機会は少ないのでは?
ましては大音量ではスタジオでないと難しいですね。
興味をお持ちの方、是非お試しください!
お待ちしております。




(スタジオ担当 ツルサワ)
4月の無料レンタル機材 「AER Bingo2」
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HIWATTといえば・・・ ②

tommy bolin-01


個人的にはこのギタリスト、トミー・ボーリン
後の3段積みのDR-103が今では贅沢に見えます。
3段積みとはいきませんが、
フリーウェイでは当時のスタックのラウド&クリアなサウンドが体感出来ますよ。


73HIWATT-006
'73 HIWATT DR-103 + '74 HIWATT SE4122




おっと、この方を忘れちゃいけませんね。


Pete Townshend-001


ツナギとハンパない跳躍、その姿の後方にはHIWATT。
それにしても絵になる瞬間だぁ・・・。




(スタジオ担当 ツルサワ)
4月の無料レンタル機材 「AER Bingo2」
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HIWATTといえば・・・

チーフ・エンジニアのデイヴ・リーヴス氏は、1981年に若くしてお亡くなりになりました。
その後のHIWATTは、アンプ・メーカーとしては迷走してしまったような感じを受けます。
その昔、80年代のヘンテコなハイゲイン・アンプを試奏して、
「これがHAIWATTかぁ」と思いっきり誤解していたことがあります。
今では原点に戻った製品造りをしているようですね。
DR-103もハンドワイヤードでリイシューされてますし。
やはりHAIWATTのサウンドといえば、デイヴ・リーヴス氏が活躍されていた70年代の音なんでしょうね。


HIWATTといえば・・・、このギタリスト・・・。




(スタジオ担当 ツルサワ)
4月の無料レンタル機材 「AER Bingo2」
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’73 HIWATT DR-103 ⑤

73HIWATT-004
'73 HIWATT DR-103 ¥1050/1h


いたってシンプルなフロントパネル。
NORMAL/BRILLの各VOLがあります。
これは所謂GAINですね。
あとはBASS、TREBLE、MIDDLE、PRESENCE。
そしてMASTER VOL。
EQの効きがバランサー的ではなく、オーディオ的なニュアンスに近い感じがします。
音的にはマーシャルに比べ、ハイファイかつオーディオアンプ的な方向性が強いです。
マーシャルとは全然違うんですよね。
その昔は、「ブリティッシュ」って言葉の括りで、
同じようなサウンドのアンプだと誤解してました。
続く・・・。




(スタジオ担当 ツルサワ)
4月の無料レンタル機材 「AER Bingo2」
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’73 HIWATT DR-103 ④

73HIWATT-005


DR-103のインプット。
ヴィンテージタイプのマーシャルと同じく4インプット仕様です。
もちろんリンクさせての使用も可能。
この時期のマーシャルとハイワットのコントロール部の大きな違いは「MASTER VOL」。
ハイワットにはソレがあります。
続く・・・。




(スタジオ担当 ツルサワ)
4月の無料レンタル機材 「AER Bingo2」
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’73 HIWATT DR-103 ③

73HIWATT-003
'73 HIWATT DR-103 ¥1050/1h


DR-103は、EL34を4本とECC83を4本で構成され、出力は100W。
写真に写る真空管はEL34で、その背後に立てられている
「ヒート・シールド」なるものの向こう側にプリ管などが納められてます。
熱に弱いパーツを熱から保護したり、電磁波からのノイズを極力軽減しようという
ハイワットならではの構造になってます。
いかにクリアなサウンドをってことで、
当時としては様々なアイデアでノイズ対策やグラウンド効果を追求されているのが伺えます。
またシャーシが非常にゴッツイ、箱もゴッツイ。
HIWATT、屈強な造りをしています。
続く・・・。




(スタジオ担当 ツルサワ)
4月の無料レンタル機材 「AER Bingo2」
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’73 HIWATT DR-103 ②

どうも1日中、このサイトの管理ページが変ですねぇ。
画像の投稿も出来なければ、画面もおかしいです。
でも書きましょう。




この「DR-103」、HIWATTの代表モデルです。
DRっていうのは、チーフ・エンジニアであるデイブ・リーブス氏のイニシャルです。
70年代で一番知られているのは、THE WHOのピート・タウンゼント。
マーシャルからHIWATTに替わって70年代を通して愛用してました。
しかも3段積みで。
イメージとしてマーシャル的なサウンドと思われがちですが、これが違うんですよね。
実はラウドなんだけどクリアな音が最大の魅力!
続く・・・。




(スタジオ担当 ツルサワ)
4月の無料レンタル機材 「AER Bingo2」
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’73 HIWATT DR-103

73HIWATT-001
'73 HIWATT DR-103 ¥1050/1h


レンタル用ストックの「73年製 HIWATT CUSTOM 100 DR-103」。
ヴィンテージっていっても、使えなければ仕方ありません。
このDR-103、状態も良く、HIWATTのチューブ・サウンドを十分に体感出来るんです。


73HIWATT-002


少しずつご紹介を。
間違いなくROCK史を代表するアンプの1つですね。




(スタジオ担当 ツルサワ)
4月の無料レンタル機材 「AER Bingo2」
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Fender Japan Precision Bass ③

FJ PB-003
Fender Japan Precision Bass ¥105/1h


・BODY:BASSWOOD
・NECK:MAPLE
・FRETBOARD:ROSE WOOD
・CONTROLS:1VOL、1TONE


PUは純正のヤツです。
外観は、本家の62年モデルのタイプになります。(ボディ材、違いますが・・・。)
不思議と生鳴りが非常に良いんです、このPB。
もちろんアンプを通してもなかなかのサウンド。
ジャパンといっても侮れませんね。
ヒョイッと借りるには十分、お薦めの1本ですよ。




(スタジオ担当 ツルサワ)
4月の無料レンタル機材 「AER Bingo2」
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Fender Japan Precision Bass ②

FJ PB-002
Fender Japan Precision Bass ¥105/1h


「いつのかなぁ」と、国産の楽器を手にすると確認してしまいます。
スタジオで扱うとなると尚更であります。
シリアルがLから始まってますので、91年~92年頃のJapanでしょうか。
振り返ると結構な年月が経ってますねぇ。
それでもコンディションは良好であります。




(スタジオ担当 ツルサワ)
4月の無料レンタル機材 「AER Bingo2」
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Fender Japan Precision Bass

FJ PB-001
Fender Japan Precision Bass ¥105/1h


Grecoのギター群に比べれば、地味な存在感かも。
でも非常に活躍しております。
手ぶらでいらっしゃってもOK!




(スタジオ担当 ツルサワ)
4月の無料レンタル機材 「AER Bingo2」
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無料レンタル!

AER Bingo2 Front
AER Bingo2


ご紹介してきましたエレアコ用アンプ「AER Bingo2」、
4月は半分過ぎてしまいましたが、今月中は無料でレンタルいたします!!
ご希望の方は、お気軽にスタッフまでお申し付けください。


5月は何にしましょうか・・・、悩んでます。




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AER Bingo2 ⑥

AER-008
AER Bingo2 ¥210/1h


Bingo2のバック・パネルです。
ポストEQ、エフェクト・スルーのシグナルをDI outからPAへ送ることが出来ます。
これはリハーサルでも結構重要、なかなか使えるアンプです。




(スタジオ担当 ツルサワ)
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AER Bingo2 ⑤

AER-007
AER Bingo2 ¥210/1h


4種類の内蔵エフェクトも装備してます。
selectボタンで、


・Warm Hall Reverb
・Bright Hall Reverb
・Flanger + Reverb
・Flanger


と順に切り替わります。
私的には、Warm Hall Reverbがなかなか良い感じでした。
うっすらとかけると、臨場感が増してリッチな雰囲気がクセになりますねぇ。




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AER Bingo2 ④

AER-006
AER Bingo2 ¥210/1h


Bingo2のチャンネル2です。
嬉しい事に入力はコンボジャック。
プッシュ式のスイッチで、Mic/Lineの入力切替、
入力に合わせてGain調整が可能です。
Lineは、アクティブタイプのピックアップ。
この場合はフォンジャックへ。
Micは、マイク入力(30Vファントム電源供給)。
この場合はXLRキャノンで入力してください。
EQは、Bass/Trebleの2トーン仕様。


必要なものが、しっかりと詰まっている1台ですよ。




(スタジオ担当 ツルサワ)
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AER Bingo2 ③

AER-005


Bingo2のチャンネル1のコントロール部です。
トーンは、BASS/MIDDLE/TREBLEの3トーン。
左側のプッシュ式のスイッチが入力感度切替です。
Highは、パッシブ・タイプのピエゾ・ピックアップ、
Lowは、アクティブ・タイプ(プリアンプ搭載)。
左側のプッシュ式の「Colour」スイッチをONにすると、
ミドルがカット、トレブルがブーストします。
これはフィンガー・ピッキングに最適な音作りの手助けとなります。
シンプルですが、アコースティック楽器に必要な装備が揃っています。
ミキサー直だったり、JCをお使いの方は、是非1度お試しください。




(スタジオ担当 ツルサワ)
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AER Bingo2 ②

AER-003
AER Bingo2 ¥210/1h


コイツはとにかくコンパクト!!
それでも出力60Wってことで、初めて音を出すまでは半信半疑でした。
ホントにそんなに出るのかなぁと。
ですが心配無用、全くもってOKでした。


AER-004


小さいんですが使用目的に配慮された2チャンネル仕様なんです。
続く・・・。




(スタジオ担当 ツルサワ)
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AER Bingo2

AER-001
AER Bingo2 ¥210/1h


レンタル用の「AER Bingo2 」です。
パッと見、何だろ?って外観ですが、エレアコ用のアンプなんですねぇ。
小さいけど、大変な優れモノ。
少しずつご紹介したいと思います。
それではまた!!


AER-002




(スタジオ担当 ツルサワ)
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エイモス・ギャレットが・・・

日本にやって来る。
しかも14ヶ所のツアー。
名古屋は4月22日(水)名古屋TOKUZOに。
こんな素晴らしいギタリストが名古屋に来て頂けるなんて、有り難い、有り難い。


AMOS




(スタジオ担当 ツルサワ)
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P-PROJECT NA-TH-2 mod ⑤

NA-TH-006
P-PROJECT NA-TH-2 ¥105/1h


日本人の手のサイズに非常にフィットするネックの形状。
指板のRもきつくなくとても弾きやすいので、
ヒョイッとレンタルするには特にお薦めですね。
エボニー指板特有、濁りの少ない音の立ち上がりの良さも、
なかなかいいんですねよ。




(スタジオ担当 ツルサワ)
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P-PROJECT NA-TH-2 mod ④

NA-TH-005
P-PROJECT NA-TH-2 ¥105/1h


「P-PROJECT」ってブランドの始まりは、
ギター・クラフトマンの八木氏とPRISMのギタリスト和田アキラ氏のコラボからでした。
和田アキラ氏のモデルが最初のモデルでした。
当時、よくギター雑誌で特集されていたのを覚えてます。
フェルナンデスの関連会社ではありますが、
どちらかというと「工房」といった雰囲気の会社です。
プロのカスタムを基本に、
この本田毅氏のギターのように、アーティスト・モデルの製作も行ってます。


さて、この「P-PROJECT NA-TH-2」、
ピックアップ交換とミニスイッチ以外の仕様は以下の通りです。


NECK:25.50”Scale Maple、22F
FINGER BOARD:Ebony
BODY:Maple Top/Mahogany Back
BRIDGE:Synchronized Type(Tuned by P-PROJECT)
CONTROL:Volume×1、Tone×1
        5Way Lever SW.×1


カスタムメインの会社だけあってしっかりとした造りと鳴りで、お薦めの1本です。




(スタジオ担当 ツルサワ)
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P-PROJECT NA-TH-2 mod ③

NA-TH-2-004


左端のミニスイッチ、コイツでリアのピックアップをセレクトします。
下側に傾けるとVanzandt ROCK、
上側に傾けるとSeymour Duncan JB。
ピックアップレイアウトを、
S-S-SかS-S-Hを選択出来る訳なんです!!
プレイヤーの好みに応じて使い分けることが出来ますね。




(スタジオ担当 ツルサワ)
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P-PROJECT NA-TH-2 mod ②

NA-TH-2-003


見慣れないかもしれませんが、4つPUがマウントされてます。


上段より
・Vanzandt BLUES (フロント)
・Vanzandt BLUES (センター)
・Seymour Duncan JB (リア)
・Vanzandt ROCK (リア)

リアPUとして、ハムPUとシングルPUがのっかっているんですよね。
それではまた!!




(スタジオ担当 ツルサワ)
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P-PROJECT NA-TH-2 mod

NA-TH-2-001
P-PROJECT NA-TH-2 mod ¥105/1h


レンタル用ギターの「P-PROJECT NA-TH-2 mod」。
ギタリスト本田毅さんのアーティスト・モデルです。
ボディーカラーは市販には無いチェリーサンバースト。
初めて見る方には、PUレイアウトが「アレッ?」って感じがすると思います。
もともとはサスティナーが付いていたのですが、PUを全て交換しました。
このギターを、少しずつご紹介したいと思います。
それではまた!!


NA-TH-2-002




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Fender USA ’59Bassman Reissue ⑧

ちょっと番外っぽいですが・・・。


Bassman 012


未だ自分の目で、ベースマンにベースをインプットしている人を見た事ないんです。
でもこうやって立てかけてみると、なかなかの雰囲気です。
とにかく音を出してみました。
BRIGHTのHIGHへIN、音圧ありすぎです。
BASSを上げすぎるとスピーカーが若干バタつく感じがしますが。
思った以上に良い音で驚き。
やっぱりベースマンだったのね。
45W、フルチューブなのでパンチがあります。
いろいろインプットを換えて弾いてみましたが、
BRIGHTチャンネルは暴れる感じがするので、
NORMALチャンネルの方が使いやすいですね。
音のイメージとしては、私にはバディ・ホリーとかあの辺の時代の香りが漂ってきます。




(スタジオ担当 ツルサワ)
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Fender USA ’59Bassman Reissue ⑦

Bassman 011


Bassmanってネーミング通り、もともとはベースもいけるんです。
ギター兼用モデルとでもいいましょうか。
50年代はわかりませんが、今ではギター・アンプのイメージしかないですねぇ。
あとブルースのハープ奏者にも人気があったようです。
有名な所では60年代後半、ポール・バターフィールドがSHURE PE-54を突っ込んで
強烈に吹いておりました。
ギターだけじゃないんですね。
ベースマン、奥が深いです。




(スタジオ担当 ツルサワ)
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Fender USA ’59Bassman Reissue ⑥

さて、お次は「NORMALチャンネル」。


Bassman 009


私的にはノーマル・チャンネルがしっくりきます。
音作り、音量ともに扱いやすく、ツイードのイメージにピッタリな感じを受けます。
ボリュームを上げていっても程良いクランチ、リズムギターには申し分のないトーンですね。
もう一段上に行きたい場合は、お気に入りのブースターがあればOK。
ギターのボリュームの追従も良いので、絞ってのクリーンも素晴らしいです。
テレキャスで弾いてるんですが、PUをセンターにすると切れの良いカッティングも◎。
シンプルなアンプですが、ギターのコントロール部を駆使すれば、様々なトーンが楽しめます。
あとベースマンのEQ、極端に使えないポイントが少なく、
非常に音楽的な幅を持っているのが、使う側にとっては嬉しいですね。
リイシューモデルではありますが、アメリカの素晴らしい発明品です、このトーンは。
クリーン/クランチ命のギタリストにはたまらないアイテムです。
ついつい弾いている時間を忘れてしまいます。
コイツはちょっと試奏が長引きそうなので、この辺で・・・。
それではまた!!


Bassman 010




(スタジオ担当 ツルサワ)
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Fender USA ’59Bassman Reissue ⑤

Bassman 007


Bassmanには2つのチャンネルに、それぞれHI/LOのインプットがあります。
各チャンネルの音の傾向を簡単にご紹介します。
フェンダーのアンプにはフェンダーのギターでってことでテレキャスターをインプット。
まずはBRIGHTチャンネルです。


Bassman 008


写真上段「2」がLOWインプットで、下段「1」がHIGHインプットです。
まずは「1」のHIGHに繋いでみました。
ボリューム5ぐらいまでは徐々にファットになりつつ、
チューブ・オーバードライブを感じることが出来ます。
ピッキングの強弱でクリーンとクランチが上手く使い分けれそうです。
ボリューム5以上になると結構な音量で、歪みに関してはクランチを超えてしまいますね。
でも非常にギターのボリュームの追従性が良く、
ちょっと絞ってリズムを、そしてソロなどでフルにって感じで使われると良いかもしれません。
やっぱりブルージーなフレーズを弾きたくなるサウンドですね、コイツは。
間違ってもハーモニックマイナースケールとか弾く気分にならないなぁ。
終始ベースマン特有のハリのあるクランチトーンで弾かれる場合は、
「2」のLOWインプットが良いかもしれません。
私的にはこっちの方がトーン、音量ともにコントロールがしやすく、
ハリのある鋭いクリーン、クランチが非常に気に入ってます。
シングルコイルのPUをお使いのギタリストの皆さん、
是非このツイードのサウンドをお試しください。
それではまた!




(スタジオ担当 ツルサワ)
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プロフィール

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Author: studio FreeWay
愛知県名古屋市千種区にあるスタジオフリーウェイ
音楽スタジオとレコーディング、CD/DVDプレスのお店です。
当店スタッフからみなさんへ
最新ニュースから独り言までお伝えします。
名古屋市千種区新西2丁目14-10
052-760-6607
http://studiofreeway.com/

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質問 あなたの好きなギターアンプは?
やっぱりMarshall!
JC、Jazz Chorus だよね?
PEAVY 5150 でしょ。
The Twin もいいよ。
VOX 最高!
SOLDANO で決まり。
他のがいいな。

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