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EB風なBASS

フリーウェイのレンタル用ギター&ベースは、全て¥105/1h。


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テレキャス、レスポール、プレベ・・・、いろいろとございますが、
こちらは雰囲気モノです。(笑)
ギブソンではありませんが、もちろんモコッと感は押さえてある1本。


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このブランド、懐かしいと感じる方は30代真ん中オーバーの皆さん?
それではまた!








(スタジオ担当 ツルサワ)
9月の無料レンタル機材 「GRECO EG900B」
http://studiofreeway.com/


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9月の無料レンタル

9月はコチラ!


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GRECOのレスポール・スタンダード・タイプの「EG900B」。
こちらは78年製で、当時のディマジオPAF搭載のモデル。
このギターの詳細は下段をクリック!!
その1
その2
その3
その4
GRECO好きな方、
たまに違うギターを弾いてみたいと思った方、
リハ中、弦が切れてしまってお急ぎの方、
是非どうぞ!!
コピーといって馬鹿にしてはいけません!


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(スタジオ担当 ツルサワ)
8月の無料レンタル機材「Marshall JCM900 model4500」
http://studiofreeway.com/

PEAVEY 5150 + MESA/BOOGIE ⑧

5150+mesa-013.


鉄網のBOOGIEキャビネット、実はセミオープンバック。
箱鳴りがし過ぎないのが◎。
低域が締まって、中域、高域がバランス良く鳴ってくれます。
オープンの上部2発はセレッション、クローズドの下部2発はエレクトロボイス。
キャビネットによって、ギター・サウンドはガラッと変わりますね。






(スタジオ担当 ツルサワ)
8月の無料レンタル機材「Marshall JCM900 model4500」
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PEAVEY 5150 + MESA/BOOGIE ⑦

5150+mesa-012


5150のキャビネットにはMESA/BOOGIE 4×12 4YB。
このフロントグリル、懐かしです。
昔、このモデルの縦2発のキャビネットを持っていました。
このキャビネット、ヘッド持込のお客様には現在でもなかなかの評判。
それではまた!






(スタジオ担当 ツルサワ)
8月の無料レンタル機材「Marshall JCM900 model4500」
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PEAVEY 5150 + MESA/BOOGIE ⑥

5150+mesa-011


もちろんEVH氏のモデルであるPEAVEY 5150。
今では会社が変わって3代目ですね。
この5150、6L6のパワー管ってこともあり非常にドライなハイゲイン・チューブ・サウンドが特長です。
極端な言い方をすると、ハイゲインにおいてはどんなギターでも5150のサウンドになるような。(笑)
それ程にキャラクターが濃いアンプに思えます。
特に中域の抜け方は特筆でしょう。(特にロー・ミッド)
リフものには強烈な存在感が。
レゾナンスを上げ過ぎるとちょっと危険です、はい。
そんなにハード・ゲインを必要としない場合、クランチ・チャンネルが意外と良いです。
中域の抜けはそのまま、見た目とギャップはありますがR&Rなんかにも合うんですよね。
意外ですが・・・。
それではまた!






(スタジオ担当 ツルサワ)
8月の無料レンタル機材「Marshall JCM900 model4500」
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PEAVEY 5150 + MESA/BOOGIE ⑤

5150+mesa-008


「POST GAIN」・・・、
ちょっとアンプのツマミの表示では慣れない書き方です。
順番的にはマスターなんですが、マーシャル等のヘッドに比べると、
このツマミの増幅によっても、よりGAINが加わる感じがします。
PRE、POSTと、2ヴォリューム的にバランスをとって音作りされると良いかと。


5150+mesa-009


次はパワーアンプ段のコントロール。
「RESONANCE」と「PRESENCE」。
「PRESENCE」はお分かりでしょう。
高域のコントロールですね。
「RESONANCE」は低域のコントロールになります。
キャビネットによって低域がゴワついた感じが強い時なんかにカットしてり、
また逆に低域を足したいときにブーストしたり。
これは結構使えたりしますね。
それではまた!






(スタジオ担当 ツルサワ)
8月の無料レンタル機材「Marshall JCM900 model4500」
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自作 サイレント・ボックス

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まだまだ細かい部分では試行錯誤とのことですが、お客様自作のサイレント・ボックス。
上下を閉じると、位置調整されたマイクによりスピーカーをマイキング可能な仕組み。
箱の中でマイキングするので、外部への音漏れを最小限に。
日本の住宅事情を考えると、宅録家庭には一家に一台的な箱です。
最近では市販のモノもありますね。
しかし自作ってとこが素敵だ。






(スタジオ担当 ツルサワ)
8月の無料レンタル機材「Marshall JCM900 model4500」
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PEAVEY 5150 + MESA/BOOGIE ④

5150のフロント・パネルの流れ。


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「GAIN」って表記に惑わされますが、要は「HIGH/LOW」と一緒ですね。
「RHYTHM」と「LEAD」からチャンネルを選びましょう。
フットスイッチでも切替が可能です。(フロントにてお貸ししてます。)
「RHYTHM」にはBRIGHTスイッチとCRUNCHモードのスイッチが。
組み合わせは皆さんの感性で。


5150+mesa-007


お次はEQ。
普通EQはそれぞれの帯域をカット/ブーストすると思っていましたが、
この5150は・・・。
大雑把に言いますと、「効いているか?効いていないか?」、
そんな感じです。(笑)


つづく






(スタジオ担当 ツルサワ)
8月の無料レンタル機材「Marshall JCM900 model4500」
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PEAVEY 5150 + MESA/BOOGIE ③

5150+mesa-005
PEAVEY 5150 / B studio


プリ管12AX7が5本、パワー管6L6GCが4本、そして出力120W仕様。
それにしてもプリ管の配置にビックリ。
ご覧の通りこんな所に5本プリ管が・・・。
持ち運ぶ事は無いのでいいのですが、ソケット心配になります。


EL管がブリティッシュ、6L6管がアメリカン、
そんな風にパワー管によるサウンドの違いを表現されたりします。
この5150は、モロにそんな表現が的中。
場所も特定出来ちゃいます。
西です。西海岸のカラッとしたトーン。
でも爽やか感とは違い、どちらかというと「カラッと馬鹿騒ぎ」的なアメリカン・トーン?
さすがエディー御大。
さてサウンドは?
それではまた!






(スタジオ担当 ツルサワ)
8月の無料レンタル機材「Marshall JCM900 model4500」
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PEAVEY 5150 + MESA/BOOGIE ②

同じ5150でもシャーシのフロントパネルのロゴが2種類あるんです。
一つはエディー氏のサインを記したモデル。
もう一つがBスタジオのコレ・・・、


5150+mesa-002


たぶんコチラが先に出ていたオリジナル?と思われます。


また本来なら見た目は5150ってこうですよね?


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ですがBスタジオのコイツは・・・、


5150+mesa-004


網やロゴパネルを外した形跡も無く・・・。
上部のパネル部分の材質も異なっているので、元からの姿かと思います。
色々と調べてみましたが、未だ謎のまま。
ですが5150に変わりなく。
それではまた!






(スタジオ担当 ツルサワ)
8月の無料レンタル機材「Marshall JCM900 model4500」
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PEAVEY 5150 + MESA/BOOGIE

VOXに続いて次は5150。


5150+mesa-001
PEAVEY 5150 + MESA/BOOGIE 4×12 / B studio


Sスタジオにもありますが、何処か変?
それではまた!






(スタジオ担当 ツルサワ)
8月の無料レンタル機材「Marshall JCM900 model4500」
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VOX ②

Boy
「BOY」 / U2


U2の1980年発表のデビューアルバム。
デビューから現在まで、レコーディングで他のアンプを使用することはあっても、
エッジは必ずVOX AC30を使い続けていますね。
初期の3枚は、他の作品に比べそこまでエフェクティブな音作りではないので、
VOXトーンが堪能できるのではと思います。






(スタジオ担当 ツルサワ)
8月の無料レンタル機材「Marshall JCM900 model4500」
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VOX

VOXのアンプは、数々の作品であったりミュージシャンによって歴史に名を残してます。
AC30の登場が1960年代ってことで、多くのミュージシャンに使われました。
サウンドという点でいいますとビートルズは外す事が出来ませんね。
写真などを拝見すると、バンドのイメージの一つにもなってます。
トップブースト回路を搭載したAC30をいち早く取り入れた著名なバンドに、
ビートルズやストーンズ等がいます。


Please Please Me
「PLEASE PLEASE ME」 / THE BEATLES






(スタジオ担当 ツルサワ)
8月の無料レンタル機材「Marshall JCM900 model4500」
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STEFAN SOBELL

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トラッド仲間?であるお客様Tさんのマンドリン。
私、語れるほどではありませんが、多少は弾けます。
しかしTさんの前ではお恥ずかしい限り。
良く出来てますよ。
何がってネックが。
握った時の質感というか重さというか。


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今まであんまりしっかりしたマンドリンを弾いたことが無かったんですが、
これは一目惚れ・・・、シンプルだけどなんて美しい。
普通はこのSTEFAN SOBELLのマンドリン、なかなか出会えませんね。
トラッドじゃないけど、いつか一緒にRonnie Laneやりましょうよ。






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8月の無料レンタル機材「Marshall JCM900 model4500」
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VOX AC30 6TB-X ④

AC30 6TBX-005
VOX AC30 6TB-X / B studio


VOXといっても、過去にAC30以外にもいろいろなモデルがありますが、
このリイシューであるオリジナルの一番の特長は、このリンク可能な6つのインプット。
上段がロー・インプットで下段がハイ・インプット。
記載がないので久々に使うと悩んでしまうのが困りもの・・・。
そしてブリリアント・インプット使用時に、
トレブルとベースが機能するトップ・ブースト回路。
これが「6TB-X」の由来ですね。


AC30 6TBX-006


ノーマル・インプット入力時はCUTコントロールのみ機能します。
よく「EQが効かない」って相談を頂きますが、その通り。
もともと効かないんです・・・。
さてさてサウンドは?
それではまた!






(スタジオ担当 ツルサワ)
8月の無料レンタル機材「Marshall JCM900 model4500」
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VOX AC30 6TB-X ③

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VOX AC30 6TB-X / B studio


94年製でしょうかね。
そうであればもう15年。
6TB-Xの大まかな仕様です。


AC30/6TB-X(シリアル 94A211302)
33W Combo
input:VIB-TREM×2(HI、LOW)、NORMAL×2(HI、LOW)
     BRILLIANT×2(HI、LOW)
speaker:Celestion VOX ”Alnico” Blue×2
valve:ECC83×5、ECC82×1、GZ34×1、EL84×4


EL84&アルニコ・ブルー、
同じサイズのブティック系でもチラホラありますねぇ。
それではまた!






(スタジオ担当 ツルサワ)
8月の無料レンタル機材「Marshall JCM900 model4500」
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VOX AC30 6TB-X ②

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VOX AC30 6TB-X / B studio


Marshall、HIWATTと共に、イギリスを代表するアンプであるVOX。
現在でもVOX AC30のトーンに魅了されるプレイヤーは数多くいらっしゃるのでは?
こちらの「VOX AC30 6TB-X 」は、
90年代に1963年あたりのモデルを忠実に再現されたといわれるリイシューモデルです。
リイシューのAC30には大きく分けて2つのモデルがあり、
一つは「6TB」、もう一つがこの「6TB-X」。
何が違うかといいますとスピーカーです。
「6TB」には「CELESTION GreenBack」、
こちらの「6TB-X」は「CELESTION Alnico Blue」。


AC30 6TBX-002


どちらが優れているかというのは一概に申し上げられません。
それは弾く人のお好みで。
リイシューの忠実度からいいますと「Alnico Blue」ですね。
「Alnico Blue」は中域がファットで、高域のヌケが優れているスピーカーです。
個人的には「6TB-X」の方が、中域のふくよかさが好みなんです。
「Alnico Blue」がモデル名「-X」の正体なのであります。(ホントか?)
それではまた!






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VOX AC30 6TB-X

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GUITAR AMP / B studio


B studioのギターアンプ群です。
スタック&コンボ、そして定番ジャズコ、
フリーウェイの中では、様々なジャンルのバンドさんにご利用頂いてます。
右から、


・Roland JC-120
・Peavey 5150 + Mesa/Boogie 4×12
・VOX AC30 6TB-X


AC30 6TBX-001


まずは「VOX AC30 6TB-X」から、ぼちぼちとご紹介をしたいと思います。
それではまた!






(スタジオ担当 ツルサワ)
8月の無料レンタル機材「Marshall JCM900 model4500」
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50'sから60's、再びめまい・・・

ケースを開けるなり、いつもギターを手渡してくれるお客様のKさん
Kさん、夢のような瞬間を有難うございます。
こちら64年製、指がネックに吸い付くこの感じは何なんでしょうか?


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コンディションも非常に良く、そして軽い!!
調子に乗って、思いっきり弾かせていただきました。
ホント、感謝です。


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それにしても生鳴りが素晴らしい1本だったなぁ。
まだネックの感覚が手のひらに残ってます・・・。






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8月の無料レンタル機材「Marshall JCM900 model4500」
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9月の予約スタート

本日より9月分のご予約受付が始まりました。


お早めのご予約を!


皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております。






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プロフィール

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Author: studio FreeWay
愛知県名古屋市千種区にあるスタジオフリーウェイ
音楽スタジオとレコーディング、CD/DVDプレスのお店です。
当店スタッフからみなさんへ
最新ニュースから独り言までお伝えします。
名古屋市千種区新西2丁目14-10
052-760-6607
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質問 あなたの好きなギターアンプは?
やっぱりMarshall!
JC、Jazz Chorus だよね?
PEAVY 5150 でしょ。
The Twin もいいよ。
VOX 最高!
SOLDANO で決まり。
他のがいいな。

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