acoustic B2

acoustic B2 HEAD
Cスタジオに常設のベース・アンプ・ヘッド、「acoustic B2」。
「acoustic」ブランドは、ドン・マットソン氏とハーヴィ・ガースト氏によって、
1966年にアコースティック・コントロール社が設立されたことが始まりと言われています。
やはりacousticのベース・アンプと言えば、ジャコ・パストリアスを思い出します。
確かジャコの使っていたモデルは「360」でしたね。
acousticのイメージで強いのが、深みのある中低域。
Cスタジオの「acoustic B2」にも、このacousticらしさは引き継がれています。
2バンドのミッド・コントロールに加え、中低域を重視した7バンドのグラフィックEQ。
これらの組み合わせによって、幅の広い中低域の音作りが可能です。
このB2と組み合わせているキャビネットは「Hartke410B」。
スピーカーが紙ではなくアルミ・コーンのモデル。
強度、俊敏なレスポンスには定評があるキャビネットです。

Hartke 410B with acoustic B2
Cスタジオに常設しております。
ソルダーノ、マーシャルのスタック・ギター・アンプとの組み合わせも、
パワー感があってなかなか良いです。
それにしてもacousticって、最近見なくなってしまいましたねぇ。
(スタジオ担当 ツルサワ)
スタジオ フリーウェイでは18歳未満の方は入会金無料!!