Marshall JTM45 ③
整流管GZ34(5AR4としても知られてます。)の使用だけではなく、
プリ管、パワー管の構成もツィード・ベースマンが基になってます。
プリ管は12AX7×3、パワー管は5881×2。
私たちが慣れ親しんでいるマーシャルサウンドは、パワー管がEL34のサウンドですが、
ツィード・ベースマンと同じく、JTM45はパワー管は5881(6L6)なんですね。
またコントロール部の機能と並びにもツィード・ベースマンの影響が色濃くうかがえます。
ベース、ミドル、トレブル、プレゼンス、
そして独立した2つのボリュームと4つのインプット。
4インプットってここからきているのかぁ、とあらためて・・・。

Fender USA '59Bassman Reissue

Marshall JTM45 Reissue
ジム・マーシャルさんのショップの店頭に、
最初のJTM45が並んだのが1962年頃だといわれてます。
ロックの歴史の歩みと共にあるって感じが、マーシャル・アンプからは伝わってきます。
それでは!
(スタジオ担当 ツルサワ)
http://studiofreeway.com/
プリ管、パワー管の構成もツィード・ベースマンが基になってます。
プリ管は12AX7×3、パワー管は5881×2。
私たちが慣れ親しんでいるマーシャルサウンドは、パワー管がEL34のサウンドですが、
ツィード・ベースマンと同じく、JTM45はパワー管は5881(6L6)なんですね。
またコントロール部の機能と並びにもツィード・ベースマンの影響が色濃くうかがえます。
ベース、ミドル、トレブル、プレゼンス、
そして独立した2つのボリュームと4つのインプット。
4インプットってここからきているのかぁ、とあらためて・・・。

Fender USA '59Bassman Reissue

Marshall JTM45 Reissue
ジム・マーシャルさんのショップの店頭に、
最初のJTM45が並んだのが1962年頃だといわれてます。
ロックの歴史の歩みと共にあるって感じが、マーシャル・アンプからは伝わってきます。
それでは!
(スタジオ担当 ツルサワ)
http://studiofreeway.com/